日本ウェブ協会定例セミナー第3回「マークアップエンジニア・テーブル」、無事終了。またイベントから1週間も空けてしまった。内容は一般的なマークアップエンジニアとしての話というより、bAのマークアップエンジニアとしての話になりすぎてしまった感もあり。とはいえあらかじめ寄せられた質問への回答をベースに話すスタイルで、実際それに回答しているのはbAの人なのだから結果論的にもそうなってしまうのはしょうがないのだが。っていうかこういう出演者とスタイルが選ばれた時点でそういう内容が想定されてたのかな?だとすれば目論見通りなわけだけど。個人的に今後他者の方とかも交えて一般的なマークアップエンジニア論も聞いてみたい/話してみたいと思った。
あらかじめいただいた質問の内容や、終わったあとの懇親会での会話で、マークアップエンジニアの現場ってまあ本当に千差万別だな、と改めて思ったり。まあ一昔二昔前は悪い方に一様だったのかも知れず、それに比べればずいぶんと良い状況だともいえるのだが。
僕は仕事の状況や待遇に格差が出てくるのはいいことだと思う。一様だということはその仕事自体があまり価値を認められておらず、そのアウトプットの質を誰も気にしていない状況だから生まれるからだ。待遇の差が出てくるということはアウトプット質の差を認める状況が生まれて来ているからだろう。それは素晴らしいことだ。
先日のCSS Nite LP, Disk 3での話にも実はそういう感じの裏テーマがあった。言うならば「コーダー格差社会の推進」とでもいうものだ。ここで言っちゃったら裏じゃないんだけどまあいいか。謂れのない格差は当然望ましくないが、格差が全くない状況というのも上で書いたようにおかしな状況なわけで。
自分たちの仕事がどういった価値を持っているのか、どういった価値を生むのか、またその基準に照らし合わせて自分はどれだけの質の仕事をできているのか、ということを判断し、理解し、言葉にできる必要がある。それができて初めて回りの人たちもマークアップエンジニアの仕事の価値を理解し、質を判断できるのだ。そしてその結果として業界内でマークアップエンジニアの待遇に格差が生まれるのは、推奨されるべき状況だと思う。そういう状況ができればマークアップエンジニアになろうという人やなった人が、自分たちが目指そうとするところが見えたり、またそういったものを目指したい、と思える状況を作り出すだろうから。その結果として人材の流動もあるだろうし、適材適所な感じになった、り認められるべき人がちゃんと認められるようになったらいいな、と思う。
「先ず隗より始めよ」ということでお給料上げてください><
(↑ここがオチです。)
会社の下のフロアで行われたセミナーとそのあとの懇親会を終えて自分の席に戻ってきたら、自分のイスになにやらでっかいamazonのダンボール箱が置いてある。な...
マークアップエンジニアとはいわゆるHTMLコーダーではない(言葉の言い換えではない)、ということを、先日のセミナーでも話したはずだったのだが、マークアップ...