正しいHTML+CSSが主流になるなんて妄想に過ぎないのでしょうか

2001.10.19 Fri 02:10

なんかstrict+CSSな人たちって、自分たちがやってるやり方がすごく有用で価値のある物であると理解しつつも、それが商業ベースで主流になることはないだろうという諦めみたいなものを持ってないだろうか。それって僕だけですか?

いや、ホントにただの憶測というか漠然とした妄想みたいなもんなんですけどね。やっぱり影響力のあるところがトップダウン的にガツンとやってくれないとなかなか流れは変わらないと思うんですよ。よくわかってないクライアント様の言う事聞かなきゃいけないようなトコじゃなくて、逆にクライアントを説得できるような立場のトコが。

でも、本来Web屋の仕事というのは、Webとはどういうものなのか、それをクライアントが利用する事でどういったメリットを生む事ができるのか、そのためにどのような形で顧客(ユーザー)フレンドリーなサイト制作を行うのか、とかそういうことを専門家として考えてあげることだと思うわけです。

本質的な情報をわかりやすくプレゼンテーションしたり、顧客(ユーザー)からのフィードバックをクライアントが利用しやすく処理したりする事に注力して、本来Webというメディアにおいては冗長に過ぎない部分にかかるコストを削る提案というのも行って然るべきではないんでしょうか、と。

もちろん実際にどんなものを作るかというのはターゲットとなる顧客(ユーザー)像にもよるのでしょう。そしてそのターゲットの年齢、性別、職業等といった要素とは別に、Webブラウズ経験値の開きというのが常にかなり大きいというのもまた難しいところではあります。

文字通りの意味で万人に使いやすいサイトというのは理想でしかありえないのかもしれませんが、しかし初心者はいずれ学習することで経験者になっていくことはあれど、その逆は考えにくいわけです。見た目が派手な1回だけのお楽しみよりも地味でも良く考えられた、より標準的なインターフェイスを採用した方が長期的に見て、製作者とクライアントとその顧客により多くのメリットをもたらすのではないかと思うのです。

なんか当たり前な事ばっかり言ってますが。で、まあ、そういう考え方で行くと、そろそろstrict+cssっていうあり方のサイトが出て来てもいいんじゃないかな。と、そう思ったっていうだけの事なんですけどね。

そういうわけで(つなぎが強引だけど)bAがこの先どんな風にお仕事なされるのか非常に興味を持つ次第です。マジでがんばって欲しいです。

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